バンコク病院と山形大学医学部 重粒子線がん治療、患者紹介などで連携する覚書締結

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202365日、ティラウッド·クーハプレマ·バンコク病院ワタノソットがん病院院長、ポラマポーン·プラサートオンスBDMS社長、BDMSの経営陣は、山形大学の上野善之医学部長と覚書を締結しました。本覚書は、放射線腫瘍学の先端医療である重粒子線治療を中心に、がん治療における学術連携や医療サービスの提供を目的としています。

バンコク病院ワタノソットがん病院と山形大学医学部が締結した覚書は、タイ国内外における資源の最適活用と患者さんの需要に応えることを目的とした医療連携です。この医療連携により、特に太平洋地域のがん患者は、相乗効果により、より早く、より効果的な治療を受けることができるようになります。また、がん医療におけるサービスの質を向上させるだけでなく、特に研究者や医療従事者を対象とした学術的な支援も目指しています。

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山形大学医学部「東日本重粒子センター」の重粒子線がん治療装置を視察する

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